Branded Experience

myme Brand Identity

未来の自分との対話を通じて生活習慣の形成を支援する
プロダクトのBrand Identity

Client
Q’SAI
Date
2025.10
Overview
Q’SAIが提供する新サービス「未来の自分との対話」を通じて生活習慣の形成を支援するプロダクト「myme」のブランドアイデンティティを企画制作しました。
Issue
商品やサービスを購入しただけで満足せず、継続的に健康や生活習慣の改善を続けることができるブランドコミュニケーションと体験の設計とは?
Solution
DNA検査データを起点に、AIが未来の自分として対話するコンセプトを定義し、その思想を体現するロゴとブランドアイデンティティを設計しました。
習慣形成を促す新サービスの
ブランドアイデンティティ企画・制作

DNA検査などの検体データをもとに、AIが未来の自分としてユーザーと対話し、生活習慣の改善を支援する新サービス「myme」のブランドアイデンティティを企画・制作しました。
年齢を理由に自らの可能性を制限してしまう「セルフエイジズム」は、行動変容を妨げる要因の一つです。
また、人は他者からのアドバイスを義務や強制として受け取りやすく、たとえ近しい相手であっても、素直に受け入れ行動を変え続けることは容易ではありません。
そこで私たちは、「未来の自分自身」からのメッセージであれば、他者からの助言ではなく、自分自身の意志として自然に受け入れられ、前向きな行動のきっかけになるのではないかと考えました。

弊社は、未来の自分と対話するというサービスの核となるコンセプトの言語化及び、それらを伝えるブランドのビジュアルシステムを制作しました。

Expertise

Story
  • Initial Research
  • Concept Ideation
  • Concept Writing
  • MVV
  • Naming
  • CI / VI
Product & Service
  • Package
  • POC
  • Movie
  • UI / UX
  • Design System
  • Animation
  • Prototype
  • Web / App
  • Graphic Design
Branded Experience
  • Integrated
    Communication
  • Social Action
  • PR
  • CI / VI
DNAを起点にしたビジュアルシステム

DNAには先天的な体質や未来の病気のリスクなどが記録されており、未来の自分は自分のDNAが1番よく知っていることから、DNAマップをモチーフとしたシンボルを採用。
1人として同じDNAを持つ人がいないように、このシンボルも形を自由に入れ替え、様々な組み合わせで使用し、パーソナライズ感を創出できる柔軟な設計にしています。

ロゴは、アルファベットを表すブロックの組み合わせによって構成されています。
これらのブロックは自由に組み替えることができ、ユーザーの名前をかたちづくるなど、パーソナライズされた表現が可能です。
診断結果ページや検体パッケージなど、デジタル・アナログを問わず、個別最適化された体験が求められる場面で活用できるアセットを用意しました。

  • Animation
ブランドメッセージを伝える
モーションデザイン

mymeのロゴには、ブランドの思想や世界観を直感的に伝えるため、モーションを設計しています。動画、Webサイト、アプリなどのデジタル接点において、ブランド体験を印象づけるための一連のアニメーションです。

このモーションでは、ブランドの考え方を段階的な動きで表現しています。はじめに、DNAをイメージした形が重なり合いながら変化していくことで、一人ひとりに合わせて姿を変えるパーソナライズドサービスであることを伝えています。続いて、音の波形を思わせるリズミカルな動きを取り入れることで、今の自分と未来の自分がやりとりしている様子を描き、未来の自分と対話できる存在であることを示しています。最後に「me」の下へラインが引かれる動きによって、未来の自分を支えるサービスであること、そして「myme」というサービスが、安心して未来へ進むための土台のような存在であることを表現しています。

  • Design System
ブランドの思想を伝える
ガイドライン設計

mymeのブランド体験と思想を一貫して伝えるため、ブランドガイドラインを設計・制作しました。
DNAシンボルの構造や生成ルールを定義することで、変化し続けるロゴでありながらもブランドの思想を保ち、あらゆる接点でMymeらしさが伝わる運用設計を行いました。

Credit

Creative Director
Hayato Itakura (tacto)
Strategist
Takuro Nakajima
Copywriter
Takuro Nakajima
Art Director
Ayaka Mita (tacto)
Designer
Ayaka Mita (tacto), Kazuya Sakamoto (tacto), Haruna Komatsu (tacto)
Motion Designer
Kazuya Sakamoto (tacto)